まだ誰も気付いていない、激アツ「新しい生活様式」関連銘柄

今日は、普段と違ってサクッと2分で読める、激アツ銘柄紹介です！！

「新しい生活様式」発表されましたね。
コロナ というか、色んな感染症に感染しにくい生活の仕方にしましょうね。家に帰ったら手を洗いましょう、トイレは蓋をして流しましょう、恋人以外とのキスは控えましょう。

とかね。
なんだか、箸の上げ下げまで国から指示されたような気が、僕は少し感じてしまって、あんっ　って声が出ちゃいました。

で、真面目な話、
新しい生活様式が求めているのは、3密を避けよう。
ですよね
一方、これとは対照的に、密が収益の源泉になっている業界がありますよね。
出来るだけ多くの人を一箇所に高密度に集積させ、回転させる事で売上につなげている業界。
外食や、エンタメ、ジム、あるいは百貨店とか。

相反する状態ですが、商売は継続しないといけません。Show must go onです。

どうするか？

・席と席の間隔を1m開けて
・店内の人数を今までの半分にして

そういった対応が基本になるのでしょう。しかしこれは、客の数を減らす（売上を減らす）。という対応です。

3密とは、密集　密閉　密接　です。

この中に、1つだけ客の数を減らさずに潰せる密がありますね。
そうです。


「密閉」です。


密閉がなくなれば、2密になります。

そしたら感染リスクが減るのか？

減るかどうかは多分どうでも良くて、店に来るお客さん達がなんとなく安心そう。対策してそう。と思ってくれれば良いのです。

ですから、どのお店も可能な限り窓を開け、入口を開けて営業をするはずです。

そうなると、どうなると思いますか？

今はまだ、爽やかで気持ちの良い季節です。これから先、梅雨になり、夏になり、高温多湿の日本で入口と窓を全開で営業をするお店に何が起きると思いますか？？？？

そうです。





虫です。





コロナと共に生きるというのは、エアコンの効いた快適な店内で素敵な音楽を聴きながらおしゃれランチをする世界から、暫くの間バイバイするって事なんです。

コロナと共に生きるニューノーマルの世界は、雑踏の喧騒と蝉の鳴き声が窓から遠慮なく入り込んで来る店内で、料理の上を飛び交うハエを手で追い払いながら
「ねえ、このタピオカジュースとっても美味しい」
って、美紀が大きなストローでタピオカをバキュームフェラするみたいに吸い込んで、一気に飲み込んだ時の、少し汗ばんでいる彼女の喉が艶めかしくゆっくり上下に動く様子だったり、グラスにたくさんついた水滴が彼女の手を濡らしている事に興奮してしまって、テーブルから立てなくなる事。

それが、僕らの新しい世界。

ハエ取り紙、マストバイ！！